2011年11月28日月曜日

11月27日 鬼まんじゅう



土曜日の新聞に「鬼まんじゅう」の作り方が載っていました。
~東海地方ではおなじみの素朴なお菓子~と書いてあるとおり、
小さい時によくおやつに食べたことを思い出して作ってみたくなりました。

四日市に住んでいた頃にはスーパーに必ず置いてあったし、
何年か前に名古屋に行った時にはデパートの和菓子屋さんでも売っていました。

見た目はゴツゴツしていてあまりよくないけれど、
お味は生地のモチモチ感・ほのかな甘さ、さつまいものホクホク感・素朴な甘さで
とってもおいしかったです。
このゴツゴツした見た目から「鬼」まんじゅうというのかもしれません。

一つ目はご主人さまも「何これ?」という感じで食べていましたが、
二つ目からは「なんだかおいしい」と言って食べてくれました。

昨日の夜に作って、今朝の朝ごはんにも食べました。
できたての温かいのもおいしかったし、冷めても生地のモチモチ感が増しておいしかったです。

蒸す手間は少しかかりますが、作り方はとっても簡単でした。
「また作ってもいい」とのお言葉を頂戴したので、さっそく今日、さつまいもを一本買って帰りました。

2011年11月12日土曜日

11月12日 アップルパイ


旅行記はいつまでも続きそうなので、ここで一つお料理日記を挟むことにしました。

毎年りんごの季節になると、「紅玉」を使ってアップルパイを作ってみたいと思っていました。
思っているうちに「紅玉」が姿を消して「ふじ」ばっかりになってしまっていました。
今年こそ同じ後悔をしないためにチャレンジしてみたのです。


まずはりんごのフィリングを作ります。
フィリングという言葉は「中身、具材、詰め物」といった意味だそうです。
りんごを切って、三温糖、バターを加えて火にかけました。
途中で赤ワイン、レモン汁を少し足しました。


パイ生地まで手作りするつもりはなかったので、冷凍のパイシートを使いました。
パイ生地の間にりんごのフィリングを挟みこみました。
表面においしそうな焼き色がつくように卵黄を塗りました。
卵黄を塗る段階になって、我が家にハケがないことに気づきました。今度買おうっと。



210℃に熱したオーブンで10分、さらに180℃で15分焼きました。
こんなにパイが膨らんでおいしそうな焼き色もついています。
パイはサクサク、りんごもちょうどよく酸味があっておいしかったです!

これは紅玉を使ったからなのかなぁ。
酸味があって、果肉がしっかりしているのが特徴だそうです。
確かに水分の多いりんごを使うと煮ている間に融けてしまうかもしれませんね。

次回はパイ皿を使って、ケーキ屋さんのようなホールのアップルパイを作ってみたいです。
りんごもくし切りにしたり、切り方を変えてみたいと思います。
せっかくたくさん作っても食べ切れなくなるのが困るんだよなぁ

2011年11月7日月曜日

9月25日 ユングフラウヨッホ・メンヒヒュッテ


次の日は早起きをして、ユングフラウヨッホにあるスフィンクス展望台へ出かけました。
ヨッホというのは山の鞍部という意味だそうです。
メンヒとユングフラウの鞍部にユングフラウヨッホはあります。

この展望台まではグリンデルワルトから電車を乗り継いで行きました。
ユングフラウ鉄道はアイガー、メンヒの中を通るトンネルを走ります。

ユングフラウヨッホ駅はヨーロッパ最高地点の鉄道駅で標高3454mにあります。
外に出ると周りは一面雪、そしてアイガー、メンヒ、ユングフラウが目の前に見えます。
そして氷河を生まれて初めて見ました。
雪が積もっているのとそう変わりはなく、感動まではしませんでした。

二人の後ろに写っているのはアイガーです。
アイガーは三山の中では一番低く4000mはないのですが、形がかっこいいのでお気に入りです。
山は富士山といい、マッターホルンといい、やはり形が大事なのです。


景色を眺めて帰るだけではつまらないので、雪上トレッキングをしました。
展望台から外へ出て、整備された雪の上を歩きます。
展望台はあの岩の上に立っています。


雪の道を登ったり下ったり、1時間半ほど歩きました。
ご主人さまはメンヒ登山に出かける人、登っている人を眺めて
「俺も登りてぇ!俺も登りてぇ!」とずっと言っていました。
今でもたまに言うぐらいしつこいです。

目的地のメンヒヒュッテに着きました。
温かいコーヒーを飲んで、ソーセージを食べました。


私は用意してきたサングラスをしていましたが、ご主人さまは裸眼で立ち向かいました。
結果、目がドロドロになりそうなくらい日焼けしました。

2011年11月6日日曜日

9月24日 シルトホルン


グリンデルワルトの駅に着くと、ドカーンとアイガーが見えました。
圧倒的な大きさで、すごく威圧感があります。

この岩山の中を鉄道が通っているというのが信じられませんでした。
しかも途中下車できる駅があり、岩壁には外をのぞける窓までついているのです。
ホテルからはアイガーがよく見えて、夜になるとその窓に明かりが灯りました。
真っ暗闇の中にそこだけ明かりが灯っているのがちょっと怖かったです。
この様子については「銀嶺の人」にもよく描写されていますのでお読みください。
 
さて、次の日はベルナーオーバーラント三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)が
きれいに見渡せるシルトホルンという山の展望台を目指して出かけました。
電車とロープウェイを乗り継いで山頂まで行けるのですが、
途中のロープウェイの駅で降りてトレッキングを楽しみました。

目指す展望台は円形になっていて、回転レストランが併設されています。
食事をしながら360°の展望が楽しめるのです。素晴らしい。


トレッキングしながらずっとこんな景色が眺められます。
天気はいいし、空気はおいしいし、気持ちよくて最高でした。
左からアイガー、メンヒ、ユングフラウです。


観光のハイシーズンは過ぎていて、トレッキングしている人は少なかったです。
お花の季節は過ぎてしまっていますが、ゆっくり楽しむにはいい時期だったと思います。
天候が安定している時期で、気温も下がる前なのでトレッキングするにはピッタリです。
私たちがスイスに滞在している間は一度も雨が降りませんでした。


ご主人さまも私も景色の素晴らしさに大満足のスイストレッキング初日でした。

2011年11月5日土曜日

9月22,23日 ベルン


成田から直行便でチューリッヒに入りました。
チューリッヒ観光を我慢して、その分、山に時間を割くことに意見が一致しました。

チューリッヒから電車ですぐに首都ベルンに向かいました。
到着したのは夕方でしたが、日が長く明るかったので街の散策に出掛けました。
ご主人さまは薄着で飛行機に乗ったので風邪を引きました。
こういう自己管理ができずに、しかも旅先で迷惑を掛けてくる人は好きではありません。
ベルンで最初に買ったものは薬局で風邪薬でした。


ベルンはとてもたくさんのトラムが走っています。
バスもトラムも乗る前にチケットを買いますが、乗るときも降りるときもチケットの確認をしません。
これじゃあチケットを買わずに乗って降りてもわからないじゃん、と思いました。

翌朝はまず駅にあるココに向かいました。


ゲぺックというとっても便利なシステムがありました。
朝9時までに駅に荷物を持っていくと、その日のうちに移動先の駅まで運んでくれるのです。
私たちのように個人旅行の場合はスーツケースが移動の邪魔にならずに済みます。
ベルンからグリンデルワルトまで運んでもらうことにしました。


ベルンはとても美しい街でした。
アール川というきれいな川も流れています。
川沿いの朝の散歩は気持ちが良かったです。


ベルン市内にはたくさんの噴水があります。
そして、それぞれにキャラクターが付いています。
これは「パイプ吹きの噴水」です。

アインシュタインが暮らした家も見学に行きました。
むかし、英語長文読解の問題でEinsteinがアインシュタインだとわからなくて
意味がサッパリわからなかったことを思い出して嫌な気分になりました。

2011年11月3日木曜日

9月22日-10月2日 スイス旅行


気付いたらもう2ヶ月も更新していませんでした。
この2ヶ月は本当にアッという間に過ぎてしまいました。

まずは2年ぶりの海外旅行、スイス旅行から書き始めようと思います。

ご主人さまはペルーのマチュピチュ&ブラジル・アルゼンチンのイグアスの滝を希望していました。
しかし、旅行社に問い合わせてみたところ、予算オーバーという致命的な理由で却下となりました。

そこで、二人とも読んだことのある新田次郎「銀嶺の人」に描かれている
スイスアルプスを見に行こう!ということになりました。
「銀嶺の人」に出てくるアイガー北壁、マッターホルン北壁、グランドジョラス北壁は
世界三大北壁と呼ばれていて全てアルプスにあります。

今回の旅行でのベストショット!
ブライトホルン(4164m)に登頂しました。
ご主人さまの右後ろに写っているとんがった山がマッターホルンです。